DX TOTAL SUPPORT PROGRAM
DXトータルサポートプログラムとは、事業者の抱える経営課題や業務課題の発見、最新のデジタルツールを活用したDXへのアプローチや資金繰り、その全てをサポートするプログラムです。
テクノロジーの進化によってあらゆる業態でビジネスモデルの破壊、再構築が起こっています。
今や日本企業が作り上げた品質の高さも風前の灯。DXによる生産性向上や新たなビジネスモデルへの変革は企業の存亡を賭けた新たな戦いの場になります。
実施期間は約6か月。集合研修を通してDX化に必要となるソリューションの選定、プロトタイプ開発、現場での実証実験を行い、
資金調達のための事業計画策定まで進めます。
DXに必要な知識やマインドを学びます。
研修に参加している他業種企業と組むグループ内でディスカッションを重ねながら、自社の業務事業を分析し、再定義を行います。
再定義した自社の業務と事業の構築に向けて必要なソリューションを選定します。
必要なソリューションの選定、プロトタイプ制作、PoC支援までを行います。
必要に応じてプロトタイプ製品の実証実験を実施します。
必要なソリューション、予算、実証実験の結果を踏まえた事業計画の作成を行います。
プロによる作成フォローも行われます。
これからの企業経営には、DXが欠かせないという風潮が多く見られる一方、日本のIT化は遅れているのが現状です。DX実現に向けて、まずは基礎を学びます。
DX実現に向けた応用研修をします。世界で最も包括的で広く採用されているクラウドプラットフォームであるアマゾン ウェブサービス(AWS)による国内外のDX実現企業の事例を学びます。
自社の現業務を洗い出し、業務フローを作成します。グループメンバーによる客観的な視点も取り入れながら自社の分析を行います。
自社の現事業のSWOT分析を行います。
グループメンバーによる客観的な視点も取り入れながら自社の分析を行い、戦略へと繋げます。
グループメンバーとの対話を通じて、自社の業務と事業分析をもとに、DXに向けた新たなビジネスモデルの検討(アイデアソン)を行います。
アイデアソンを踏まえ、本来の目的と本質に沿った業務フローの再構築を行います。
アイデアソンを踏まえ、SWOT分析を再度行います。
アイデアソンと自社の業務・事業分析をもとに、DXに向けた新たなビジネスモデルを検討、選択、決定します。
決定したDXプランをグループメンバーに向けて発表します。
必要に応じて、DXプランの実装や、プロトタイプ製品の実証実験を実施します。事務局により専門家とのマッチングフォローも行います。
必要なソリューションや予算、実証実験の結果を踏まえた事業計画の作成および提出を行います。プロによる作成フォローも行います。
必要に応じて、国や自治体が公募する補助金に申請を行います。プロによる申請フォローも行います。
※プログラム内容は変更となる場合があります。