各設定STEP
- アプリテンプレートとプラグインファイルの設定
- [プラグイン設定]①共通設定
- [プラグイン設定]②kintone設定
- [プラグイン設定]③アプリ設定
- [プラグイン設定]④ユーザー設定
- [プラグイン設定]⑤ライセンス設定
- セキュアアクセスの設定
- Chobiitの操作方法
- 有償契約に関して
はじめに
Chobiit for kintoneの概要
kintone の情報を外部の人と共有したい、kintone をもっと気軽に利用したい
そんな方にオススメなのが、この「chobiit for kintone」です。
kintone に登録しているレコードを
chobiit 上でkintone と同じように操作することが可能です。
お問合せフォームの内容をkintone に自動で登録したい。
アルバイトや調査員など、不特定多数の人に情報をkintone に登録してほしい。
ほかにも、取引先やお客様にkintone の情報を確認したり、情報共有を行いたい。
そんなときに”ちょびっと”使えるのか、chobiit for kintone の特徴です。
kintoneライセンスとChobiitアカウントの関係性
kintone1ライセンスに対してchobiitアカウントが最大10アカウントまで紐付けることが可能です。
Chobiitアカウントは、kintoneライセンスの権限を継承しますので、Chobiitユーザーに対して表示を行いたくないフィールドなどは、kintoneアプリのアクセス権項目にてご設定ください。
kintone 上にchobiit 連携用のアカウントを別途1アカウントご用意いただくことをオススメします。
Chobiit for kintone対応kintoneフィールド
対応フィールド・機能
文字列(1行)
文字列(複数行)
数値
ラジオボタン
チェックボックス
複数選択
ドロップダウン
ルックアップ※
日付
時刻
日時
添付ファイル※
リンク
関連レコード一覧
グループ
ラベル
非対応フィールド・機能
リッチエディター
計算
ユーザー選択
組織選択
グループ選択
罫線
スペース
レコード番号
作成者
作成日時
更新者
更新日時
注意事項
- ルックアップフィールドは文字列フィールドとしてChobiitへ連携されます
- ルックアップ元アプリからの選択機能は非対応となります
- 添付ファイルフィールドは一覧での表示は非対応となります
- アクション機能では添付ファイルフィールドは対象外です
- Chobiitから登録された添付フィールドのファイルは、”ランダム文字列_ファイル名”にリネームされ保存されます。
リクエスト数の確認
確認方法①:プラグイン設定画面から確認する
・総リクエスト数:「共通設定画面」内
・アプリ単位でのリクエスト数:「アプリ設定」内
・ユーザー単位でのリクエスト数:「ユーザー設定」内
設定方法②:レコードで確認する
毎月1日に先月分のリクエスト合計が、[Chobiit]設定アプリ内1レコードとして登録されます。
●確認できる項目
・総リクエスト数
・アプリ単位でのリクエスト数
・ユーザー単位でのリクエスト数
※Chobiitアカウントが1000アカウント以上でご利用の場合、レコード・サブテーブルの表示が開かない・表示が遅くなる場合がございます。上記場合は、お問合せください。
注意事項
- プラグイン設定後は、必ずプラグイン設定画面内「保存する」ボタンのクリックと、「アプリを更新」ボタンのクリックをお願いします。
- ゲストスペース内でのご利用・またゲストスペース内アプリは連携対象外です。