前回はIT導入補助金について、詳しく解説しました。↓前回の記事はコチラから
IT導入補助金を活用しませんか?
今回は、「実際にどのようなシステム開発が補助金の対象になるの??」という疑問にお答え!
IT導入補助金の対象となるシステム・業種の一部をご紹介いたします(‘ω’)ノ

【6月末まで】
IT導入補助金についてはコチラ

1:事務(電話対応ツール)

電話の着信時にパソコンやタブレット、スマートフォンにお客様の様々な情報を表⽰します。 社内で着信・顧客情報を共有することで業務効率が向上し、電話対応の負担を削減、さらに適切な応対による顧客満⾜度アップも期待できます。
電話着信時にリピーターや常連客の顧客名などのお客様情報が表示されるので、電話口でお客様情報を調べたり、聞き返すことがなくなります。常連客からの”いつもと同じ”電話予約や電話注文の際に、何度も同じことを聞くことなく、スムーズに対応できます。
【製品サイト】https://www.thinca.co.jp/lp/efficient/

2:卸・小売(販売管理・在庫管理システム)

ECで受注したデータをアラジンオフィス(受発注/売仕入/在庫)に受注データとして連携が可能で、且つアラジンオフィス側からも在庫データをEC用の在庫データとして出力しEC側で取り込むことが可能となり、受注処理・在庫数更新作業の効率がアップします。
【製品サイト】https://www.aladdin-office.com/

3:運輸(在庫・倉庫管理システム)

クラウド型在庫・倉庫管理システム。倉庫業務ではバーコードを使用した検品作業により、作業効率と正確性の向上、誰でも作業が行える環境を構築できます。
また、店舗業務では、正確な在庫が把握できることにより、商品の欠品情報などを把握でき、販売機会の正確な判断が可能に。
財務会計業務では、物流費の原価計算の基になるデータを把握できるようになり、企業会計の正確なデータを取得することができます。
【製品サイト】http://www.dialog-inc.com/top/business/warehouse_management_services/about_w3/

4:医療(電子カルテシステム)

患者様の受付~診察~検査~処方~会計までを電子的に連携することにより、最適な診療と正確な会計処理を迅速に行い、 患者様に対する医療サービスの品質向上を実現します。
【製品サイト】https://www.lscc.co.jp/product/opendolphinpro.html

5:飲食(POSレジシステム)

SEN Registerとは、飲食・小売業向けに開発されたクラウド型タブレットレジです。これまでのような高価な専用端末は不要となり、クラウドでサービスを提供することにより低価格を実現。基本的な機能はもちろん、iPod Touchを利用したオーダーエントリーシステム、さらに売り上げ自動集計や売れ筋分析まで店舗業務に必要な機能を搭載したレジアプリケーションです。
【製品サイト】http://www.usen.com/uregi/

6:宿泊(フロント業務システム)

・予約管理・・・客室、宴会場等の利用状況を瞬時に把握することができる為、顧客からの問い合わせにスピーディーに対応ができるようになります。 必要な帳票は登録した情報から簡単に出力ができる為、各種帳票を作成する作業を大幅に軽減できます。
・サイトコントローラー連動機能により、予約サイト一元管理ソフト(外部ソフト)からの予約情報を自動的に取り込むことができます。
人の手で転記していた作業を自動化することにより、省力化と人的ミスの防止ができます。
・フロント会計・・・宿泊や飲料など部門ごとでの売上実績の管理。地区別及びエージェント別の統計データの集計により、集約したデータを基にした効率的な営業活動に活用できる。 ・顧客管理・・・顧客データの蓄積が自動で登録作業が大幅に削減。利用日、目的、客層等の検索条件によるDM発行で来客促進。
【製品サイト】http://njcs.co.jp/products/front_system_vseries.php

7:介護(業務サポートシステム)

多忙を極める訪問看護の現場で働くスタッフの皆様の業務をサポートし様々なケアリスクを回避します。タブレットで、訪問先でも、自宅でも利用できて便利です。
【製品サイト】http://www.conduct.co.jp/lineup/caretive/

などなど。。
ここに挙げているのは、ほんの一部ですが、多種多様なシステム導入にIT導入補助金は申請が可能です!

多種多様な業務システムをご提案

弊社では、業種、分野にとらわれず、様々なジャンルでの業務開発を行っております。
これもまた、ほんの一例ですが、例えば・・・・

業務システムkintoneで在庫管理

kintone内で情報を一元管理することで、リアルタイムで納期や発注状況を把握できるようになります。
また、現在ご使用中の基幹システムと連携することにより、商品名や価格といった情報を自動的に「kintone」アプリに反映できるので、作業者の負担やミスを削減できます。

Excelでバラバラだった業務を一元管理

日報や顧客管理、タスク管理などを複数のExcelで管理していたが、入力作業の繁雑さ、共有の難しさなど様々な課題がありませんか?
これを解消するのが業務システムkintoneです。
各管理項目を紐づけ、欲しい情報がパソコン、スマートフォン、場所を問わずすぐに確認可能です。
日報のどの集計もたった5分で作成可能!これぞまさに業務効率化!

ホームページとの連携

ホームページと業務システム(kintone)を連携し、お問合せ内容をkintoneへ自動登録!
入力の手間や漏れ、ミスを0にし、情報を一元管理することが可能です!

弊社では、IT導入補助金に関してご質問、開発のご相談を随時受け付けております。
「こんなこと、IT導入補助金の対象なのー?」とご相談だけでも結構ですので、お気軽にお問合せください!
申し込み期限が6月末と、残りあと1か月ですのでお気を付けくださいね(; ・`д・´)

【6月末まで】
IT導入補助金についてはコチラ